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Alfafufu インチアップ講座

156のホイールをインチアップする際の外径の変化を表にしました。
タイヤ銘柄によってもサイズは変動するので参考までにスポーツ系2種の数値を出してあります。

タイヤ外径/総幅(mm)

標準リム

Michelin PilotSport

ADVAN NEOVA

18inch

225/40

8J

637/230

640/232

17inch

225/45

7.5J

634/225

636/224

215/45

7J

626/213

628/215

16inch

225/50

7J

632/233

634/230

205/55

6.5J

632/214

634/212

"Alfafufu Wheel Matching Chart"

※上記は全てタイヤ半径が日本仕様の205/55-16に対して±3mm以内の変化に収まる組み合わせですが、幅の変化及びホイール交換に際してのオフセット量の変化によってフェンダー加工の必要な場合も考えられます。

<タイヤ外径について>

156のインチアップはほんとんどの場合215/45-17です。この場合外径は微妙に小さくなるため、フェンダーとのクリアランスが大きくなります。(数ミリですが。。。)同じようにノーマル車が205/55-16や225/50-16を履く同クラスのドイツ車などは通常225/45-17にアップさせます。例えばE36M3(フロントのみ)やAudiS4はこのサイズです。ほとんどの銘柄のタイヤではこちらの方がサイズの変化は少なく、しかも+方向なので見た目も良いのですが、225/45-17はせっかく17インチ化した割にはタイヤのゴム厚が目立ってしまいホイールがさほど大きく見えないこともあります。極力スポークの細長いタイプのホイールを選ぶ必要があります。ホイールとタイヤの見た目のバランスは215/45-17の方がきれいですね。

我が家の場合はインチアップはあくまでも見た目を良くする目的なので、18インチ化を検討しています。多くの場合、18インチの人は225/40-18にしているのですが、上記表からも分かる通り外径が若干大きくなります。幅も15〜20mm増えるため、フェンダーの折り返し部分を加工する必要があるようです。今回サンプルとして選んだ銘柄には指定がなかったので表には載せていませんが、215/40-18と225/35-18も156用として候補になりますが、外径は205/55-16より小さくなります。(OZのSuperLeggeraは215/40-18が推奨サイズ)

<ホイールのオフセットについて>

インチアップする際にはホイールのオフセット値が重要です。もちろん操縦性にも密接に関わる部分ですが、トレッドの変化は素人が街乗りして変化に気づくものではないので見た目に限って話を進めます。ノーマルのホイールは156に限らず通常フェンダーより奥に入っていて内股に見えます。これが見た目の安定感を損ない、足元の印象を弱く見せる原因です。インチアップによりホイール外径が大きくなっても内股のままでは弱い印象のままなので、ホイールをフェンダーと同一面になるまで外側に出す必要があります。この状態が通称ツライチと呼ばれます。(フェンダーより外に出るのは違反ですし非常に見苦しいので禁止です)とはいえPCD98の156に適合するホイールさえ選べば、リム幅、オフセット量ともに156にマッチするような数値になっているので問題ないとは思いますが。。。
極力ツライチにしたい場合は、適合ホイールの中からオフセットに注意して選ぶ必要があります。17インチの場合7.5Jでオフセット30だと完璧に(合法的な範囲で)ツライチに見えます。(タイヤ銘柄によってはショルダー部分が尖っているので当たるかもしれません)

また、オフセットについてはスペーサーによってもある程度調整が可能です。スペーサーは5〜15mm程度のものが市販されています。5〜7mm程度のものは単純にホイールを装着するときに間に挟むだけなので手軽ですし、非常に安価です。(装着した経験から言うと5mmのものは安くて手軽ですが効果も非常に微妙なものです)10〜15mmのものは通常ロングボルトが必要になります。セットになっている場合も多いですが、いずれにしてもなかなか高価です。装着する場所が場所だけにきちんとしたものを購入しないと不安です。またスペーサー装着時はボルトの緩みのチェックを細めにするべきですね。やはり基本的にはスペーサーを用いずホイールのオフセットで合わせるべきだと思います。

<18インチ化の弊害について>

見た目を優先させたインチアップ、特に18インチ化は156本来の軽快な操縦性を間違いなく損なうと思われます。しかし毎週末サーキット走行をするのであればともかく、我が家のように街乗りオンリーであればそれほどデメリットはないかもしれません。常磐道のようにコンディションの良好な高速道路を走ることが多いので轍も少ないし。以前225/40-18を履いていたときも道路の状態さえ良ければ非常に安定感のある走りでした。当然一般道では路面の状況(特に轍)に対してかなり敏感にりますし、その分運転に集中しなくてはならない面はあります。ただそれは運転が好きな人にとっては良い意味での刺激となりますし、間違っても漫然と運転できないので逆説的に安全性が高まります。ブレーキ能力も増しますね。もちろんルックスは最高。また156の場合標準のアルミ自体が結構重量級なので、18インチでも鍛造で軽量なものを選べばそれほど操縦性が悪化することもないと思われます。また最近は18インチタイヤの性能も非常に良くなっている(チューナーの世界では主流は19インチに移ってきていますしね)ので、一昔前の17インチ程度だと考えても大丈夫なのではないでしょうか。

<Alfafufu 18inch写真館>